CKKグループ(日本本社、中国、タイ、沖縄、ベトナム)の皆様へ。　皆さん、2021年度本当にお疲れ様でした。弊社は今年、コロナ影響も受けながら無事2022年に万全の体制で進む事が出来ます。これはひとえに皆さんがこの数年間、頑張ってくれた生産性の向上と固定費の圧縮の賜物です。(努力した結果です。)皆さんは数年かけてそれぞれ売上げ向上、利益改善の同じ目標に向かって来れた事の結果です。まだ部門によっては結果が出ていない部分もありますが、我、CKKグループ全体でみたら概ねいい方向に向かっています。来る2022年は更に次のステージに迎えると考えています。また来年は弊社に取っても沢山のチャンスが有ります。また沢山の事にチャレンジします。現在営業も最大限の努力で新規受注を多く獲得しています。ここは製造部門も引続き協力して下さい。徐々に成果も出ています。このチャンスにいかにしてその仕事を勝ち取るか？重要なポイントに来ています。この様な時代は全て競争です。負ければ次がありません。営業、工場は切磋琢磨して最大限の結果が出せる様に努力しなければならない重要な時期です。個人の感情や古い価値観は今はマイナスにしか進めないです。特に管理者は各自自覚を持って、どの様にしたら会社は利益を出し、部下に還元するのかを考えて下さい。この様な厳しい時代は管理者の責任は大きいです。どの方向に進めるか？どんな判断をするのか？管理者の方向性が結果を決めます。この結果が会社を守り部下を守ります。弊社も海外拠点、総務課、製造課、生産管理課、不動産部門、美容部門、それぞれの業務の進め方や結果の出し方はそれぞれ違いますが、管理者は各自自覚(責任を)を持って行動をして下さい。また今年上手く出来なかった事は来年はしっかり出来る様に努力して下さい。各、個人が個々のスキルを上げて同じ山を一緒に登って下さい。我CKKグループは2022年も更に高いステージを目指します。是非一緒に頑張りましょう。最後になりますが、くれぐれもコロナに気をつけて年末年始を楽しく過ごして下さい。それでは良いお年を迎えて下さい。

CKKグループ　代表取締役　澤田秀司